今日たまたま「新生銀行のフィッシングサイトが多数出現」というニュースを見ました。
<フィッシングサイトの画像例>
新生銀行は私も使っているのですが、こんな画面が出てきたらちょっと信じてしまいそうです。
フィッシングサイトかどうかチェックするには「アドレスバーを見る」のも一定の効果があります。しかしそんなに毎回チェック出来ません。
その点、ロボフォームを使っていれば安心です。
ロボフォームの自動入力はサイトが違うと動きません。
いくら画面が似ていても、ドメインが違えばID・パスワード入力は働かないのです。
口座番号・暗証番号をつい入力しそうな場面でも、
ロボフォームを活用している人はすぐ異変に気づくことが出来ます。
(自動入力でなくボタン入力でも、ドメインが違えば候補に出てこないので気づきます)
もちろんこれだけでフィッシング被害に遭わないなどと言うつもりはありません。
しかし一見安全に思える「人間の判断」よりも、しっかり考えられた
専門ソフトを使った方が安心な面があるということです。
今日のニュースを見て、そんなことをあらためて思いました。
ロボフォームが入っているのに活用していない方は、是非利用してみましょう!
※ちなみにRoboFormを使ってログインすると、キーボードからID・パスワードを
入力しなくて済むためキーロガー対策にもなります。
< ロボフォームの無料ダウンロード> AiRoboForm-verup.exe (2.65MB) 又は 公式サイトへ(日本語) |
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